「大空町」
網走の大空町でのステージ。
こおり健太くん、走裕介くん、と
それはそれは楽しい時間でした。
日高晤郎ファミリーと言ったらいいのかな・・・、
濃厚に晤郎さんに愛して頂いた私たちが
こうして 想い出話をしながらステージができることは
きっと晤郎さんからのプレゼントでもあり
勉強でもあり、お披露目の時間でもあると思いました。
大空町の関係者の皆様、お客様、
本当にありがとうございました。
今日、飛行機の時間まで 能取岬に行って来ました。
東京から 私のステージを観に来て下さった
「能取岬」の作詞の いとう彩先生と。
寒くて 風が強くて 吹き飛ばされそうで
耳が凍りそうで 涙が出そうな冷たさの中、
能取岬を見て 波を見て 地球の端っこを見て
歌詞の通り、ぴゅ~ぴゅ~ という風の口笛を聞いて、
感無量で 帰ってきました。
悲しみを抱えてここに来たら死にたくなっちゃうような、
歌の世界感が とてつもなくわかりました。
今度唄う時 この景色、この場所を思い出そう・・・
って。
嵐 のコマーシャルでこんなふうに素敵に
アレンジされている能取岬。
女満別空港にいっぱい貼ってた!
もっと もっと 沢山の方がお越し下さいますように
「能取岬」を しっかり唄っていきます。
流氷の頃・・・
行けるかな。
行く!