色んなものを整理していたら
お料理の本がものすごく多かった。
いらないものを仕分けして
随分本棚がスッキリしました。
今までの レコーディングの時、
先生がご指導して下さった言葉など
譜面に書き込んで全部とってあるから
あれもこれも量がスゴイ。
吉岡治先生が 「さいはて岬」の時
詩を書いて ディレクターの渡邊さんに
送ってくれた直筆の歌詞が出てきました。
男が 女のところへ
帰りたくなるような歌を表現してくれよ、
って何度も言ってた・・・。
”帰ってきませんか” 何回も何回も
唄いなおしたっけ・・・。
”きっと合うと思います” って。
泣いてしまった。