「いのちのまつり」
素晴らしい本を戴きました。
「いのちのまつり」
自分が今 この世に生きているのは
先祖様のおかげだ、と教えられた幼い子。
お父さんにもお母さんにも
ご先祖が居て
おじいちゃんもおばあちゃんも
ご先祖様が居て
ご先祖様にもご先祖様が居て
ご先祖様がいなければ
今の僕は存在しないんだね、、、って
とても純粋に命の繋がりを受け止めている。
胸がいっぱいになりました。
本当に良い本。
なかなか 親族が顔を合わせることが
少なくなったこの時代。
今年こそは 親族で集まりたいな、と
強く思います。
親の世代が繋いでくれた血筋や縁を
繋いでいくのは私たちなのではないか、
と思います。
亡くなってからお葬式などで
皆んなが集まるのでは淋しすぎる。
この本に 今生きていることの意味を
教えてもらったような気がします。
感謝。