「ありがとう」
大切な人を亡くして４日が経ちました。
沢山泣いて沢山思い出して
何をしていても忘れられなくて
本当に私のお仕事の中で
いかに力になって
いつもいつも支えて下さっていたか
痛感する日々です。
秋田後援会で事務局長を
して下さっていましたが
そんな枠ではとどまらないくらい
何から何まで全力で動き、
支えて下さいました。
スタッフであり、大切な仲間、家族のように
この１５年、沢山、沢山一緒に居ました。
菅原さん。
少し前に秋田で一緒に
お仕事したばかりでした。
数日後に倒れ、
そのまま亡くなってしまいました。
人って こんなにあっけなく
居なくなってしまうのですね。
６月１日の田植えのこと、
歌の仕事のこと、
来年の３０周年のこと、
盛りだくさんでやる気マンマンで
いつも明るく話していました。
秋田の陶芸展も菅原さんが居なかったら
やる事は出来なかった。
いつも全力で何から何までやってくれました。
いつも忙しく動き回ってくれていたので
改めて写真を探すと
ゆっくり一緒に撮った写真が無い、、、。
常に陰で支えてくれました。
個人の方をこうして書くのは
どうかな、とも思いましたが
秋田の方だけでなく、
菅原さんと電話で連絡を取り合って居た方が
全国に沢山いらっしゃると思いますので
書かせて頂きました。
秋田をはじめ、沢山のお仕事の窓口を
菅原さんがやって下さっていましたから。
きっと一番悲しくて悔しいのは
菅原さんだと思います。
「もすもす〜（もしもし）、菅原です、
ごめんなさい、心配かけちゃって〜」って
今にも連絡がくるような気がします。
大切な人を亡くす悲しさ。
沢山の方が味わうことだと思いますが
こんなに苦しいことは
あってほしくないです。
最後のお別れをして
ありがとうを伝えます。