伝統工芸会館 岩本公水陶芸ギャラリー 発酵文化大使の台所 〒107-0052
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株式会社吉野音楽事務所

Date: 5月 22nd, 2009
Cate: 2009年5月, OldDiary
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時代(とき)を越えて。

姪っ子から電話が来ました。
「くっこねぇちゃん(←私のこと)が中学の時使ってた習字セットを見つけたの! 筆、使ってもいい?」 って。
きっと 押し入れの奥の奥に仕舞い込んでいたのでしょう、、、15歳だったとしても もう18年も前の物がまさか 長い時間を経て姪っ子に使ってもらえる日が来るとは、、、。
何でも、姪っ子は 今、習字を習っていて 幼いながら、かなり 級が上がったらしく もっとハングリー精神をもってほしいと思ったママは 目標の級(レベル)に到達することを夢見て、それまで一切 筆を買わず 初期から使っていた そのままのもので 目標を達成させたいと 厳しく話をしたらしいのです。 姪っ子にしてみたら 甘えればいくらでも 甘えられただろうに 意固地になった、、、というか この子なりにプライドをかけて 昇級していきたかった、その想いの現れだと思って 私は とにかく感激したのでした。
姪っ子の話によると 「すごくきれいに 筆がしまってあって 少しカビ臭いけど 素敵な筆だから 使いたいの!」って。もぉ〜!
おばちゃんとしては
今すぐにでも 良い筆を買ってあげたいー!!!
でも 今のあなたの気持ちを大切にすることが
その何百倍も意味があることだと 信じてます!
その筆は きっと私も 両親から貰ったお小遣いで買った、 大事な筆だと思うから 長い時間を経て 今新しい命を与えてくれた あなたに感謝してるよ。
あぁ〜 なんだか 心が スーッとしました。
嬉しくて。
おばバカだけど 習字もやっぱりウマイじゃないのぉ!