備前焼。
備前の日生(ひなせ)で唄いました。
備前といったら陶芸をする私にとっては 興奮しちゃう地!でも今回はガァーーーー!っと唄ってパッ!と帰ってきたので
ゆっくり備前焼の作品を見に出かけたりは出来なかったのですが
なんと!主催者の方が楽屋に沢山の手作りのお料理を入れて下さっていて
そのすごいご馳走!そして全てが備前焼の器!!!!!!
「きゃ~!!!(;O;)ステキィィ!!!!」
と、テンションはレベル10!!! これは地元の”イシモチ”という小さな小さなお魚。
唐揚げにして下さっていたので食べてみたら やめられないとまらない美味しさ!
「あぁっ・・・・ブログ用に写真、写真・・・・」
と思った時にはこんなに少なくなっちゃいました(*^_^*)ごめんなさい。
私もいくつか備前焼の器は持っていますが
やっぱりテーブルの上の器をぜ~んぶ備前焼で揃えると
貫禄というか 品いうか 幸せ感が違いマス!
どんな焼き物も使ってこそ意味があるのだから
こんな風に日常生活の中に 地元の焼き物が当たり前のように
存在しているって なんかすごい。
ある意味地産地消。
今回、お客様に備前焼きのカップを戴いたので
ウチで大切に使いたいと思います。
嬉しいな・・・。