伝統工芸会館 岩本公水陶芸ギャラリー 発酵文化大使の台所 〒107-0052
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株式会社吉野音楽事務所

Date: 1月 11th, 2015
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「食」

この冬は よ~くお漬物を作りました(*^_^*)
お漬物というには あまりに簡単な・・・・、サラダのようなもの。
大根を切って塩もみし、ゆずの皮をいっぱい入れてフルーツ酢を混ぜ、ジップロックに入れておくだけのものや、
キャベツのせん切りに塩こぶを混ぜてゴマとゴマ油を混ぜるだけのもの、
白菜と人参と生姜を切って、塩もみしておくだけものや・・・・、お野菜を食べたい時には パパっとサラダ感覚でテーブルに出せたのでとても便利に使うことが出来ました。
もともと作るのが好きなので 食べるのが追いつかないほど(@_@;)
発酵食品は 時間が経つごとに味が変わるのでしっかり漬かってからも また美味しいものです。
先日、船村徹先生のご自宅に伺った時はニシンの麹漬けを頂きました。(ニシン、大根、人参が入っていました)


今回は京都のほうから取り寄せたそうです。秋田では このニシンの部分がハタハタになって、飯寿司(いずし)というものがあります。
同じだぁ~(^○^)
私の簡単サラダとは全く違って、手間のかかる、なんとも贅沢な発酵食品です。作った方の愛情が伝わります。


そしてシメは毎年 粕汁。これ、大好きです!で~~~~っかいお鍋で作るから尚更美味しい!塩漬けした鮭を しっかり塩抜きしてから作るそうで奥深い味・・・・発酵食品の深さの味!
食品について 様々な粗雑な話がある昨今、こうした ”愛情” を持った食事をいつも摂っていたいものです。
”食” は生きて行くうえで一番大切なことですから 自分達で作って信じられるものを 有難く噛みしめて 大切にいただく。
今だからこそ、見直すべきことがきっと沢山あります。
昔の人は そうして生きてきたのでしょうから・・・。